先日から、寝る前に読んでいる京極夏彦の「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」というミステリー小説?があるのですが。(妖怪や呪いの仕業にみたてた殺人を解き明かすみたいな感じの作品。)
昨日、レンタル屋さんに映画を貸りに行った時に、何か面白いのないかな〜、と色々見て周ってると映画版「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」を発見!
でも流石に今小説読んでるし、先に映画で結末を見ちゃうのもなぁ、と思いつつ、取り合えず箱を手に取って、箱の裏に書いてあるストーリーとかを見ていると、出演者の所で目が止まった!
ってのも、堤真一、阿部寛、永瀬正敏〜と豪華俳優陣!! ← しかも俺の好きな俳優!
それを見たとたん、迷わず貸し出しレジカウンターに向かっていました・・。(意思弱っ!)
早速、家に帰って上映開始。物語の序盤で、ある意味主人公みたいな登場人物「京極堂」役の堤真一さんが、主人公?(この人物を中心に物語が進む)「関口」役の永瀬正敏さんに、色々とウンチクを語る結構重要なシーン?があるのですが、映画版は小説と違っていて、かなり簡略化されていた為。 ← 小説だとこのウンチクはかなり長いけど、なんか面白い。
ここのウンチクは、小説を見ていないと、「京極堂(堤真一)」が何言ってるのか解り難いんじゃないかな?と、思います。
(ちなみに阿部寛さんは探偵の「榎木津」役です。)
映画を観て見ると全体的に暗い感じで、なんか不気味でしたが、この題名の「姑獲鳥」と書いて「うぶめ」と読むのですが(昔の日本では「産女」と書いて「うぶめ」と読み、「姑獲鳥」(こかくちょう)は中国のまったく別の妖怪で性質も正反対だけど、何時の頃からか、日本では「産女」とは書かずに、「姑獲鳥」と書いて「うぶめ」と読むようになった)、物語を全部観終わって見ると、なるほどと納得いく、深い題名だなと感じました。 ← というか、よくこんなマニアックな妖怪で、しかもこんな背景がある妖怪選んだなぁ、と関心しました。(苦笑)
個人的な感想としては、特に、面白くも、悪くも無い、そんな感じの映画でした(もしかしたら豪華俳優陣だった為、期待しすぎてたのかも)。
↑ 小説を読んだ人が、映像で観たいのならいいかもしれません。
追記 : 小説「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」は読んでると面白いので、映画版で結末は観ちゃいましたが・・、映画版は全体的に内容が薄い感じだったですし、ちゃんと最後まで読むつもりです。(読むの遅いので何時になるか分かりませんが。。)